保護時すでに16歳とハイシニアであったこと
また、たくさんの病気を抱え、ターミナルケアが必要な状態だったこともあり
少しでも穏やかに過ごしてもらえたらと
約2ヶ月前、動物愛護センターから引き出し
ファミリーサポートとして過ごしていたきおくん。

しっぽのおうちに来てからも、進行が非常に早い腫瘍が
体のあちこちに次々に見つかるという状態で
どこにこれほどの病を抱えているのだろうと思うほどの小さな体は
1.5kgまで軽くなってしまいました。

それでも、そうした中でも生きる力がとても強く
ずっとカッコいい姿を見せてくれていたきおくん。

本来であれば、春を迎えることも難しいかもしれないと言われていましたが
きおくんはその小さな体で毎日を懸命に頑張り
春を迎え、一緒に桜を見る時間を過ごすことができました。
そのひとときは、私たちにとってかけがえのないものとなりました。

そして先日、4月5日の20時すぎに
私の腕の中でゆっくりと、とても緩やかにお空に旅立ちました。

保護時から沢山のお薬や通院が必要だったきおくんでしたが
皆様に支えていただき、穏やかに過ごすことができたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。

きおくんを応援してくださった皆様
ご支援、サポートをいただきました皆様
あたたかいお気持ちを本当にありがとうございました。

最後になりましたが
ご報告が遅くなりましたこと大変申し訳ありません。
シニアしっぽの会の日の旅立ちだったため
その報告を終えてからのご報告とさせていただきました。
ご理解いただけますと幸いです。

きおくん、出逢ってくれてありがとう。
たくさんの奇跡と愛おしい時間をありがとう。
小さな体で本当によく頑張ったね。
ずっとずーっとカッコよかったよ!