約2年前、動物愛護センターから引き受け
みんなと一緒にずっとの家族とのご縁を待っていましたが
保護当初から患っていた自己免疫疾患に加え
昨年夏頃には脳下垂体腫瘍による症状が出始めたため
ファミリーサポートに切り替え
療養していたまるうくん
今年に入ってからは
下垂体腫瘍の影響が更に大きく出始めましたが
そんな中でも
次々に出てくる不調にも
とても上手に付き合えていたのですが
先日、6月12日の6時半頃
みんなに見守られながら
眠るように、ゆっくり、ゆっくり、お空に旅立ちました
センターから引き出した時は
皮膚の状態がとても悪かったけれど
毎日のケアを嫌がることなく付き合ってくれて
ツルツルカビカビだった皮膚がキレイになって
どんどんお毛けがフサフサになったね
目が見えなくなった時は
しばらく元気がなくなってしまったけど
またニコニコまるうになったね
食べものを全く受け付けなくなり
自力で立てなくなって
寝たきりの日々が続き
心づもりを、なんて思っていたら
また少しずつ食べれるようになって
自力で立ち上がれるようになって
また歩けるようにまでなって
大きな大きなミラクルを起こしてくれたね
最後の最後まで
とーってもカッコよかったよ
人が大すきで、甘えん坊で、優しくて
頑張り屋さんなまるうくん。
毎日大すきを全身で表してくれてありがとう
みんなまるまるが大すきだよ
まるうくんを応援して下さった皆様
ご支援、サポートをいただきました皆様
本当にありがとうございました