12月に入り、悲しいお別れが続きました。
12/9
保護時から大きな病気を抱えながらも、ゆっくりマイペースに過ごしてきたテトちゃん。
10月末から体調を崩してしまっていましたが、シンドイ日や調子が良い日を繰り返しながら頑張ってくれました。
おやつに目をキラキラさせる可愛い子でした。
12/13
保護時から癌を患っていたふーちゃん。
末期癌という事で、里親募集をせずファミリーサポート(看取り保護)という形をとらせて頂いていました。
癌が全身に広がる中、それでもふーちゃんは4年半ほど、ふーちゃんらしく、時には「ミラクルふー」と言われながら、
マイペースに過ごしてくれて、最後までお利口さんに、そして最後まで病気と闘った強い子でした。
テトちゃん、ふーちゃんは、里親さんとのご縁を繋げられませんでしたが、
皆様からの温かい応援とご支援のお陰でここまで頑張れたと思います。
本当にありがとうございました。